「お墓の行く末の事でお悩みではありませんか？」

・子供がいないので、将来お墓を守れない

・子供がみんな内地なので、お墓の管理は期待できない

・子供が娘だけ、嫁いでいるので我が家のお墓までとは頼めない

・最近足腰が弱くなり、墓参もままならない

・自分が元気な内に、お墓を処分し、永代供養のできるところに移したいが・・・

などなど、過疎化の進むここ奄美では、お墓の事で悩んでいる方は少なくありません。

◆そこで、当財団の【改葬・墓終いサポート隊】を結成し、こらなの悩み事の解決に

　ご協力させて頂きたいと思っております。

　先日、永田墓地で実際にご相談を受けた方の「改葬・墓終い」を実施致しました。

　内地在住で、奄美でお墓管理を任せていいた親族が高齢となり、墓参継続が困難に

　なったことで、当霊園にその解決策のご相談があり、仕事の関係上帰省もままならず

　当財団にすべて代行でご依頼頂きました。

◆当日の大まかな様子です。




























◆この後、すべての御骨は当霊園の永代供養合葬墓「長閑」へ手厚く埋葬されました。

　当財団では毎月旧月の1日と15日にこの永代供養合葬墓へ献花し焼香合掌させて頂きます。

　Ｕ様ご親族の皆様もこれで安心して頂けると思います。遥かなる地から、心静まる時に

　奄美の方角へ合掌頂ければ幸いです。

◆お墓の事で少しでもお悩みのある方は、・・・・



　　　　0997-54-1133

　　公益財団法人奄美霊園　→　担当：碇山　　まで　ご遠慮なくお問合せ下さい。









  

例年、納骨堂への送りの際、提灯はご遠慮いただいております。

そこで、安全を考慮しながら、その代わりとなるものを模索してきましたが

今年はキャンドルの灯でお見送りをしていただこうと企画してみました。

納骨堂使用権者以外の外墓地への見送りにきた方々も足を止め、しばし

眺めていかれる方も多く、来年は外墓地へも広げてみようと思います。